足場づくり
配布とガバナンスは同時に立ち上げる。どちらかを待つと永遠に始まらない。
このステージの達成の目安
全社員がAIツールを使える状態(配布・セキュリティ・最低限のリテラシー)になっている
このステージで変わること
組織AI利用はグレーゾーン。「使ってよいのか」「何を入力してはいけないか」が明文化されていない。シャドーAIが横行。利用ポリシー1枚・承認ツールリスト・インシデント報告先が明文化。全社展開済みでシャドーAIが正規ルートへ。
業務AIを試す人がいても、個人のPCに閉じている。他の人には共有されず、知見が消える。社内LLMプロキシ経由で利用可能。使用状況を管理コンソールで把握でき、プロンプトをチームで共有する仕組みがある。
人「AIは難しい」「ミスが怖い」という不安から試せない社員が多数。ハルシネーションの意味も知らない。全社員がリテラシー研修を受講。プロンプトの型・機密の扱い・ハルシネーション対策を習得済み。
プロダクト社内ツール・業務システムとAIは連携していない。コピペでの手動連携のみ。MCP等でSlack・Notionなど主要ツールとAIが接続。コンテキストを渡して業務に使える状態。
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今読むべき記事・ガイド
よくある詰まり
- ガバナンス不安を理由に配布を先送りにし続ける
- 配っても使われない(リテラシー不足・習慣化できない)
- セキュリティポリシーが現場の足かせになる
卒業チェック(すべて満たせば次へ)
未達成の項目があります
次のステージへ:S2 雑務をAIに渡す(個人)
根拠・参考
- RAND研究: AI変革失敗の84%はリーダーシップ起因。シャドーAIは需要シグナル(2024)
- Shopify: 社内LLMプロキシ + MCP + 3,000 Cursor ライセンスを同時展開(2025)
- 6,000人調査: AIアシスト導入でメール往復25%削減(Worklytics Q3 2025)
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